培地には地元の高級木材「吉野杉」の間伐材のオガ粉を中心に、水は名水・吉野の水を利用、収穫後の培地は畑の堆肥として農家の方々に利用してもらう地域循環型の農業を実践しています。
シャキシャキした食感とうまみが詰まったぶなしめじを育てるために、加湿は最小限に、気候などに合わせて毎日最適な環境を手作業で整える地道な管理を100日以上続けることで収穫に至る、手間と愛情をかけたのが「吉野しめじ」です。
ぶなしめじの栽培が盛んな奈良県吉野の中でも最大の栽培施設を有する「山本きのこ農園」は、1973年の創業以来、安心・安全とうまみ、鮮度にこだわり栽培しています。
農薬・薬品を使わずに、一般的なしめじよりもたっぷりと時間をかけて丁寧に育てた山本きのこ農園さんのしめじには、栄養もうまみもたっぷり詰まっています。